ミューオグラフィーアート
理学共通科目サイエンスコミュニケーターBでは、ゲストをお呼びして様々な形のサイエンスコミュニケーションの実際を受講学生に伝えていただいています。
今回は、画家の中島裕司さんに来ていただきました。
宇宙線ミューオンによる透視という確立した技術であるミューオグラフィーを、アートのテーマとして描くという活動を、一般の人たちへ広げる活動をしておられます。
このときの様子はミューオグラフィーアートプロジェクトのブログにも掲載されましたので詳しくはそちらで。理学部に入ってアートとしての絵を描くという機会は早々ないのではと思うので、ユニークな回になったと思います。
個人的には、理学部の学生さんがこんなにも個性あふれる絵を描くんだというのがものすごく新鮮でした。